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【Pとその存在理由】第29回 胡桃坂さん

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内科部長(循環器)です。

ふと気がつけば師走。なんと半年近くも『Pとその存在理由』を続けてきたことになります。多忙のうえに遅筆で更新が遅くなっておりまして申し訳ございません。特に貴重な原稿をいただいたにもかかわらず掲載が遅れております皆様には心よりお詫び申し上げます。イガイタイヨ.....。

さて今回は著名ブロガーにして、PVPとして動画制作にも進出されている胡桃坂さんです。

はてさて胡桃坂さんの『存在理由』とはどんなものなのでしょうか?


私は元々2007年中盤くらいから長いこと、所謂「見る専」状態の人間でした。それが2011年4月にニコマスブログを立ち上げたことで「胡桃坂」のHNを名乗るようになり、以後ブログで動画の感想なんぞを書きつつ、時折気まぐれに動画を投稿するというスタンスで活動しております。

しかし長年染みついた見る専気質のせいなのか、今でも自分が「ニコマスP」の一員になったのだという実感があまり湧かないんですよね。なのでここでは製作者としてだけでなく、ブロガー、そして一視聴者としての立場も含めて、様々な立ち位置から何故自分がニコマスに存在し関わり続けるか……という視点で書くことにしました。

さて、存在理由というものを一言でスパッと言い切るのはなかなか難しいもので。例えばアイマスが好きだから、その二次創作を楽しめるから。それにHNを名乗って何かを発信している以上、自己顕示欲や承認欲求を満たしたいという思いがどこかにあることも否定できません。他にも様々な感情があり、それらが複雑に絡み混ざり合うことで私がニコマスに居座り続けている意義というのが形成されているよう思えます。

でも、敢えて一つだけ理由を提示するなら。
それはきっと、「このニコマスという世界がどうしようもなく楽しくて、愛おしいから」になるような気がします。いろいろゴチャゴチャありますけど、結局根底にあるのはこういうシンプルな感情なんじゃないかなーと。

アイドルソングやアニソンで可愛らしくアイドルたちを彩る作品に魅了されたかと思えば、激しいロックだのメタルだの可憐なアイドルには似つかわしくないような曲で女の子を踊らせる作品に圧倒されることもあって。
息を呑むような映像美に感激していたところに、脱力しちゃうフリーダムなネタ動画が押し寄せてきたりして。
アイドルへの愛を全力でぶつける作品に胸を熱くする一方、突放すかのような冷たい視点を見せられて衝撃を受けたりして。
鮮烈な作品が現れると製作者たちにも視聴者たちにも旋風が吹き荒れて。
アイドルたちが誕生日を迎えると、こぞって動画を作りその日を祝して。
界隈全体を巻き込むような大規模なイベントが何度も開かれてはお祭り騒ぎして。
基本的に一銭にもならない、しかも著作権的に思いっきりブラックな環境で。
それでも多くの人が関わり続け、流出入を繰り返しながら、今日までずっと続いてきた。
……そんなこの界隈の全てが、私にはもう楽しくて、愛おしくてしょうがないのです。

ニコマスが誕生してからもう6年ほど。まだ21歳の私にとっては人生の1/3近く、しかも中・高・大学生という大切な時期を共に過ごしてきたことになります。
そうなるともう、ニコマスというのは私の青春の思い出であり、人生の一部になってしまったわけです。
帰宅すると、真っ先に新着をチェックして新しい作品との出会いを探すことが日課になり。
日常生活の中でふと、大好きな作品に思いを寄せては妄想の世界に誘われ。
誕生祭等が近づくと、今回はどんな名作に出会えるだろうかとわくわくそわそわ。
こんな生活をずっと続けていたわけですから、そりゃあもうこの界隈に愛着も湧くというものですよ。時たま、「もしニコマスと出会って無かったら、もっと真っ当な学生時代を過ごせたのかなー」なんて思いが胸をかすめたりもするんですが、しかし果たしてその人生は今ほど刺激的で愉快なものになっていたのだろうか。そんな自問自答を繰り返す度、私はニコマスと出会えた喜びみたいなものを改めて実感するのです。

本家アイマスの勢いは止まることを知らず、昨今では知人友人の口からアイマスの話題が出ることも珍しくなくなりましたが、一方我らがニコマスはまだまだニッチな世界のようで。リアルでニコマスの話をする機会は殆ど無いですし、まして「胡桃坂」というHNを名乗ったことなど一度もありません。私が未だに他のニコマスPや生放送主、ブロガー諸氏等を雲の上の存在のように感じているのも、ニコマスに住む方々とリアルで触れ合った経験が無いからなのかもしれませんね。

名前も姿も知らない、けれど確かにこの世のどこかに居るはず皆さんが集まり、アイマスへの愛なんぞを媒介にして作り上げているニコマスの世界。他の動画サイトでもアイマスの動画を見かけますし、pixivや2chのSSスレなんかでもアイマスの2次創作は活発に行われていますが、アイマスの2次創作なら何でもいいというわけじゃない。私にとって特別なのはやっぱりこのニコマスだけなんです。この場所が大好きだから、アレコレ語りたくなってブログで乱文を書き殴っては皆さんに向けて公開するし、時には動画を作って創作の輪に加わろうとする。
それが、今日まで私がここに居座り続けた存在理由なのでしょう。

この先何らかの事情で、動画製作からもブログ執筆からも離れるような日がくるかもしれない。けれどニコマスが今日のままあり続ける限り、名も無き見る専に戻ったとしても、きっと私は一視聴者としてニコマスに存在し続けているに違いありません。

ただ、もし仮にニコマス以上に飛びっきり楽しくて愛おしい世界と出会うようなことがあれば、ニコマスそっちのけでその世界にのめり込んじゃう可能性は否定できないかな……。

でも、今のところそんな光景はイメージできないんですよね。だって、まだまだ若輩の身ではあるものの、少なくともこれまでの人生でこんなにも素敵な娯楽は他に無かったですし、これ以上のものに出会えるなんて思い難いですもの。なのでおそらく、これからもこんな調子で私はニコマスから離れられないのだろうと、この文章を書きながら深々と実感しておりました。

ではではこんなところで。長文失礼しました。
こんな恥ずかしい文章を読んでくださった方々に感謝をm(_ _)m




ナイーブさと情熱を併せ持つロマンチスト。まっすぐな愛に溢れた文章がいかにも胡桃坂さんらしいと感じました。

それは若さ故の特権と言うべきでしょうか。それを眩しく感じ、羨望と嫉妬の入り交じった感情でもって眺める自分は確かにオヤジなのでしょう。

それゆえ、どちらかといえばめんどくさいオヤジ一家言持ったベテランが多いブロガー諸氏の中にあって、胡桃坂さんの存在はとても価値あるものであると常々思っているのです。

若いっていいなあ。ヾ(:3ノシヾ)ノシ

いつまでも変わらぬ胡桃坂さんでいてください。そしてこれからもその素敵な文章や動画でわれわれニコニコさせてくださいね。

というわけで、次回は光線P、その後複合コPと続く予定です。

この企画が年内に終わると思っていた時代が私にもありました。うん、がんばる。

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