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【Pとその存在理由】第23回 ぎょP

pikozon.jpg
内科部長(循環器)です。

ツイッターのタイムラインを見ても、みなさんお盆休みで楽しそうです。いいですね。羨ましいですね。悔しくなんかないもん!ないもーーーーん!

はあはあ……

というわけで、今回はニコマス界でこの人を知らない人はいないでしょう、シンクロ神ことぎょPです。

いやいや、ぎょPほどの超有名Pともなれば、『存在理由』なんて言わずもがなじゃないですかね?

うん、自分もそう思ってましたw でもね、奥さんすごいんですよ、これがw

というわけで、ぎょPの『存在理由』とは?


「Pとその存在理由」

動画を作れば、あなたも私もニコマスP。

とは言いましても、目的・目標だったり、モチベーションの保ち方だったりが個↑々↓で違うと思います。

私が作り始めたきっかけは、自分にも出来そうだったからと、単純に面白そうだったからです。

オンナス先生やMarloPの制作講座動画を見て、確かに大変そうだとは思いましたが、これなら自分でも出来るかもしれないとも感じました。

絵も描けない、物語も書けない、歌も上手くない、楽器も弾けない、曲も作れない、踊りも踊れない、ゲームも上手くない、専門技術もない、面白いことも言えない。

でも、動画編集なら出来そうかなぁ、と。

あ、出来ない出来ない言ってますが、やろうと思わない・やる気がないっていうのが実際のところで、どれかひとつでもやる気を起こしてきちんと続けていれば、まったく出来ないなんてことはないと思います。

自分にとっては、動画編集が一番やりやすそうで面白そうでモチベーションを保ちやすかったんでしょう。

それと、ニコマス界隈の居心地がよかったからという理由もあります。

他ジャンルと比べて、再生中央値やマイリスト平均値が高めであったり、コメントもそれほど厳しくないと感じます。

変なコメントがないわけではありませんが。
いやだって、どこの誰かも分からんずぶの素人が作ったもんを、少なくとも何百人もの人達が見て反応をくれることなんて、普通の暮らしの中じゃそうそう経験できないと思うんですよ。

しかも、上手くいけばそれが何千人何万人にも広がるなるなんて、これはもう麻薬的な魅力だと思います。
そんなこんなで、ニコマス動画を作り始めて、ニコマスPというものになって5年数ヶ月が経過しました。

ペースは落ちてきたものの、未だに飽きもせず作り続けているんですが、さすがに最初のモチベーションだけでここまで続いているわけではありません。

当初は、ニコマスというマラソンをしている大きな集団を眺めていただけでした。
しかし、見ている内に自分も参加したくなって、気づけば集団の後ろにくっついて一緒に走り始めていました。

みんなと一緒に走るのが楽しくて、沿道から応援されるのが嬉しくて必死に走っていたけど、数年経つと大きかった集団が分散していったり諸々あって走るのをやめる人もいて、初めは集団の後ろにいたはずが、いつの間にか中規模の集団で比較的前の方を走っている自分に気づきました。

ふと、ここで走るのをやめちゃったらこの集団はどうなるんだろうか?という不安が湧いてきました。

いや、大丈夫なんですけどねw

私一人やめたところで、衰退が早まることも遅まることもない何も変わらない、自分自身が全体の中の小さなひとつのピースであることを十二分に理解している上で、それでもやっぱ俺がやらないとダメっしょ!みたいな自意識過剰な気持ちが、私が動画を作り続けようと思うモチベーションのひとつになっています。



ここに、います。(sm12592684 作者コメ引用)





所謂9.18の後、いろいろ考えさせられるような動画がいくつか伸びているのを見て、クオリティが高くていい動画だったし、思うところあって悩んで作ったんだろうし、見る側も共感できるから数字に現れているんだろうしと思うと共に、俺が見たいのはそういうんじゃないんだと作ったのが↑です。

そういう動画も必要だし、実際に需要もあるけど、何も考えずにただアイドルがかわいく元気に踊るのを眺めるだけの動画も必要だろう、と。

俺はそういう動画を作る担当だろう、と。

以前から、アイマスタグ自体の新作は増加傾向だったものの、ノベ架空が増え、卓が増え、MMDが増え、最近ではアニマスモゲマスグリマスが増えたことで、相対的にPV系が減ってきているように思います。

そういう流れの中で、自分は何が出来るのか。

一時期、ニコ生でみんなもっと動画作りましょうよーなんて言ってたんですが、私の役目はそこじゃない。

自分はなんでここまでニコマスにハマったんだろうかと思い返してみると、動画がいっぱいあって、みんなが悩みながらも楽しそうに見たり作ったりしていたからです。

そしたら、自分が今できることは、動画を作り続けることしかないんじゃなかろうか、と考えつきました。

これもかなり昔ですが、Pは動画作る機械じゃねーんだよみたいなことが話題になって、当時は割と共感した記憶があるんですが、今となっては、可能であればひたすら動画作る機械になりたい、という気持ちもあります。

なだらかに安定下降傾向にあるグラフの角度を少しでも緩やかにしたい。
極端な言い方をすると、ニコマスを、PV系を守りたい。

いやだから、お前1人が頑張って何とかなるもんでもないし、たいして変わらないというのは百も承知ですよ!

こういう気持ちを利用してモチベーションを維持している、ということです。

まぁ逆に、そういう気持ちのせいで、PV元気ないよねとか言われちゃうと自分の存在意義を全否定されたように感じちゃって、分かってんだよそんなことわざわざ言われなくたって!こっちだって出来る限りのことやってんだよ!とブチ切れちゃうわけですね仕方ないね。

ずいぶんと長くなってしまいましたが、結論としては、ぎょPは動画を作るために存在しています。

その動機は、単純に作ることが楽くて面白くて、いろんな人に見てもらえるのが嬉しくて。

でも、それだけじゃモチベーションを保ち続けられないから、俺は必要なんだ望まれているんだ、俺がやらなきゃいけないんだと思い込むことで、足りない部分を埋めているワケです。

いつだったかアニマスMAD作者にお願い動画なんてありましたが、過去私自身も、今よりヘビーウォッチャーだった頃、自分好みの動画以外いらねーなー選別めんどくせーなーと思っていました。

ですが、玉石混淆もまた必要。

あなたにとって石でも、私にとっては玉。
私にとって石でも、あなたにとっては玉。

共存共生。

そうなるためには、糧となる動画が必要です。

さぁ、みんなもランナーズハイならぬプロデューサーズハイになって動画を作ろう!

つーか、そんなに言うなら筆を動かしてないで編集ソフトを動かせよ!

ごもっとも。

しかしながら、モチベーションを維持するために、たまにはこうやって吐き出すこともまた大切だと思うのです。



圧倒されました。

この一言に尽きます。

以前からご自身のブログでもちらっと言及されていたことではありますが、こうしてはっきり言葉にされると改めて衝撃を受けます。

もちろんのこと「俺は必要なんだ望まれているんだ、俺がやらなきゃいけないんだ」と思い込まなくても、ぎょPはニコマス界で必要とされていることは言うまでもありません。

にもかかわらず、この強い危機感と責任感。そして、それを創作意欲に転換して創作し続ける意志の強さ、継続する力。

ぎょPとその動画はこうして作られているのです。

この『Pと存在理由』に関して、「結局有名Pばっかりじゃねえか」というツイートを目にしたことがあります。

それは誤った考えです。私は投稿された全ての原稿を掲載しています。有名であろうが、そうでなかろうが関係ありません。さらに言えば、動画制作者じゃなくても全然かまいません。現実にいわゆる『見る専』の方の投稿もいくつか掲載しています。

結果として有名Pが多いことは認めます。しかしながら、それはあくまで結果であって原因ではありません。

こういう場に積極的に投稿する意志の強さと実行力が、結果として有名Pたらしめているのです。

今回のぎょPのご投稿は、このことを何よりも雄弁に物語っています。だから彼は有名になれたのです。

悔しかったら、その言葉をワープロの画面に叩きつけなさい。それがあなたの『存在理由』になりましょう。

そして『公共性』。

『全体への奉仕の気持ち』と言い換えてもいいでしょう。ぎょPはそういう気概を持って動画を作り続けている。

趣味だから、無理せずに、自分の好きなように、心の赴くままやればいい。

はい、確かにそうです。何も間違ってはいません。でも、それだけではない。ある種の使命感を持って『全体へ奉仕』している人がいることを忘れてはなりません。

そういう人達は、往々にして黙して語ることなく公共性を発揮し続けます。あの人やあの人。皆様の心にも何人かのお名前が挙がったことでしょう。

いまのニコマス社会はこうした人達の働きによって成り立っている部分も多いということは理解すべきであろうし、感謝すべきであろうと思うのです。

ぎょP、本当にありがとうございました。そして、これからも末永く(ここ強調)よろしく。

というわけで、次回は94P、その後なかなPと続く予定です。

ひとりカクテルで話題をさらった94Pはどんな『存在理由』を語ってくれるでしょうか?


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