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2012年下半期ニコマス20選

基本レギュレーション
・対象は2012年下半期(7月1日~12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります

さあポエムだ、ポエム!誰が何というともこれはポエムだ!
ポエムだから内容が間違ってるとか、論理が破綻してるとか言っちゃダメだぞ
長いぞおおおおおおおおお!
覚悟しやがれ!

それにしても自分が広告した動画が少なくて、naさんが広告した動画が多いってどういうことだよ!(逆切れ)
1 そいP


そいPが描く一連のアイドルの悲劇は、アイドルマスターという物語自体が内包するある種の欺瞞を糾弾しているかのようです。アイドルを取り囲む現実の世界の多くは悲劇で、成功はほんのわずかの幸福な者ににもたらされる僥倖に過ぎず、それゆえ悲劇を持たぬアイドルは薄っぺらな存在に過ぎないからです。

本動画における過剰な映像表現と文字情報の衝突は、ある種の不協和音を奏でつつも、殺人というアイドルにはありうべからざる衝撃の事実をわれわれの前に突き立てます。しかしながら、そうした中においてさえ、立ち続ける貴音には、本編にはない骨太の魅力が存在し得ると感じました。

そうした観点から考え得るならば、一連の悲劇の物語はそいPなりのアイドル達への愛情表現なのかもしれません。

そいPには今後も仮借のなくアイドル達を悲劇と破滅の物語に(主としてそい屋上から)たたき落としていただきたいと思う次第です。

追記: そいPにおかれましては、3:55からの英文を真剣に翻訳した自分に真摯な謝罪を要求したいと思います。


2 くるるP


熱狂的なくるるPファンの自分にとっては、20選にくるるPの動画を選ぶこと自体が喜びであると言っても過言ではありません。くるるPの動画は20選の中に必ず含まれるべきであって、問題はどの動画を選ぶべきかということだけであるのです。そういう意味では、今期は選ぶべき動画が多く、幸せすぎて死にそうでした。(マジ

くるるPの動画においては、アイドルは必要最小限しか登場しません。そこにあるのは主として闇であり、光です。しかしながら、その闇と光の世界から垣間見るアイドル達は、他のどの世界に存在するアイドル達より魅力的な存在なのです。まさしく魔術師の所業であり、私はこの動画におけるスーパースローの雪歩を見て失神しそうになりました。かような妖艶な雪歩は未だかつて見たことがありません。みんな100回くらいはこの動画をみると良いと思います。(もちろん毎回ブラウザ更新をしつつ)

また、くるるP初心者の方には幾重に折り重なったエフェクトのなかに隠された雪歩を探す、『ここにも雪歩が!』という楽しみ方があることを提案したいと思います。

ちなみに上級雪歩派である私は「スーパースローで見ると雪歩ってたれ目だなぁ」という感想も抱いたのですが、これは内緒のお話。

くるるPはこれに引き続く、めいろっくPとの合作以降かすかに作風が変化してきているように感じます。次期もきっと素晴らしい動画でわれわれを魅了してくれることでしょう。


3 ねおごはんP


なんじゃこのタイトルは!

とりあえず、一番に言いたいことを最初に叫ばせていただきました。

もう最初のシーンから心を鷲づかみにされてしまいます。うひょー!って感じですね。双子のシンメトリカルな美しさに、貴音のある種の『非存在感』とでも言うべき、軽やかさな躍動感を加味したこの動画は、精密なカット割りとカメラによる極めて精度の高い編集と印象的なシーンの積み重ねにより、『極めてクール』な動画に仕上がっています。いや、キレキレですな。1分10秒しかないことにいま初めて気がつきました。ハンパない凝集感ですね。

無言投下兄貴、やばいっすよ、この動画。マジやばいっす。今後もやばいの期待しています。


4 古狐P


12分を軽く超えるこの動画が、2000再生、200マイリス以上だという事実にまず驚愕します。ニコマス界隈お目が高いわぁ。

ある種の壮大な叙事詩であり、神話であると感じました。

だとすれば、われわれはアイドルマスターという神話の体系において、どこから出発し、なにを得て、どこへ帰ろうとしてるのか。ジョーゼフ・キャンベルの問いに、われわれは回答を持ち得るのか。そこが問題であろうと思うのです。


5 チーズ屋P


で、いつあげ直していただけるんですかねえ。(ゲス顔


6 蟹江氏


時に自分が生きて存在しているということを観察できるか、という問いに答えられないことに気付いて愕然とすることがあります。いまこの瞬間が死者の妄想であるかもしれないということを、どうやって否定すればいいのでしょうか?

そういう意味では、われわれ全ては観察した瞬間に50%の確立で生か死が確定するシュレジンガーの猫のような存在です。

この動画がホラーであるのは、そうしたわれわれの存在の不確実性に関する問題を、天海春香とMMDという極めて現代的なメディアに委託し得たという点にあるのではないかと感じました。

ちなみに、ゆとりーとラインのタグが付けられていますが、自衛隊守山駐屯地を経由して、名鉄瀬戸線にそって大曽根へ向かうバスは、瀬戸街道を経由する通常のバスであると思われることを指摘させていただきます。


7 柏城P


ニコマスとはアイドルとアイドルマスターという物語を借景として描かれる、現在を生きるわれわれの『真実』に関するドキュメンタリーではないかと感じる瞬間があります。

眼前のモニターを想起させる画質はそうしたわれわれ視聴者の視点を表しており、この視点はリンPのGAMEとも通じるものがあるように感じました。そうした意味において、この動画はわれわれ自身をモチーフとして描く極めて『現代的』なドキュメンタリーであり、アイドルの物語とそれを視聴するわれわれ視聴者とを観察者の視点から俯瞰している、そういう動画であるように思います。


8 ksmgn氏


わぁ、ポエム書くの難しい動画だわぁ。

内科部長は基本暗めでグロー多のきらきらした映像が好き、というのはニコマス界で定評がある(わけないだろ!)ところですが、この動画はそこをどストレートで突かれた感じですね。もう論理では語れない感性の世界です。ときおり挿入されるカットの精度が高いことが印象的です。なんだか手練れの仕業といった感じですねぇ。

おおポエム成分がない、死ぬ……


9 (:D)┼─┤氏


これはアイドルマスターを用いたインスタレーションだ!と訳がわかったようなわからないようなことを叫んで遠くへ走り去る。

|_-)


10 ホッペ君P


Raise your weapon or perish. (武器を取れ、さもなくば滅びよ)

現代の平和で文化的な社会における反逆とは文化的手段による他ないと考えます。そういう意味でニコマスとは、二次創作という現行法制上(あくまで現行法制上はです)では違法である手段を用いた文化的反逆であり、革命であると私は本気で信じているのです。厨二病的革命論です。

この動画はそういう意味で極めて破壊力の強い兵器であると言えましょう。

旧態依然たる芸術に死を! 


11 ribonP


天海春香というアイドルは、その『普遍性』ゆえに一旦病理を得たときには根深いものがあろうとというのが私の持論です。取り去っても、取り去っても幾重にも積み重なった病像は一向に改善する兆しを見せない、そういう恐ろしさを天海春香というアイドルは根源的に内包しているのです。

衣装を替え、マルチスクリーンで繰り返されるダンスはそうした天海春香の恐怖を表しているように思いました。

和訳コメを吟味しつつ視聴すると恐ろしさ倍増のホラー動画です。


12 みしお子P


冒頭のタイトルのフォントだけでご飯が3杯は食べれますね。

で、暗め画像にグローってこればっかりやん.....orz

ファエリーって一番『非存在感』の強いユニットじゃないかと思うのですが、そうしたある種の『浮遊感』に蝶のイメージが非常にマッチしているのではないかと思いました。(小並感


13 DAT3P


鍋にお湯を沸かします
この動画を再生します
麺を投入します
動画が終了したら、鍋にスープを入れ、かき混ぜてから丼に移します

見事な現代芸術ができあがりました。オイシイネー


14 ◆半角P


(ノД`) この動画が1000再生とかあり得ない! 各自100再生ほど回すように!
(゚Д゚) そういうあんたも見逃してて、フォロワーに指摘されてた件
(ノД`) それは忘れた
(゚Д゚) それにしても、これってパクリでは?
(ノД`) リスペクトと言っていただきたい
(゚Д゚) 怒られるで
(ノД`) 2回ほどひっそりコメでネタを提供したから、きっと許してもらえる
(゚Д゚) それにしても好きそうな動画である
(ノД`) 暗めの画像で、グロー多めで、ガラス入ってるからな
(゚Д゚) そればっかりだな


15 aaa氏


極めて『不自由』な動画だと思いました。

強い信念とたゆまぬ努力、途方もない手間、長い時間、そうした積み重ねの上に成り立った動画であり、それゆえ勝ち得た『自由な表現』がここにはあります。

ここでつまびらかにするのは避けますが、なぜこの動画が2.0であるか、その来歴をご存じの方には理解していただけるのではないかと思います。

そうした姿勢を『美学』と言います。この動画はそうした『美学』の上に成り立っている。それゆえこの動画は美しいのだと思います。そして、矛盾した言い様になりますが、われわれはそうしたことを忘れて、無心にこの動画を楽しめばよいのでしょう。おそらくはそれこそが作者の望みだからです。

心から敬意を表する次第です。


16 ジェットP


VRLでこの動画を見たときは驚愕しました。ジェットPまた化けやがった!と。

ジェットPといえば『P名逆補正』の代表のように言われ、ご本人もそのことをそれを気にしておられるように拝察しますが、個人的にはそれがどうしたと思います。再生数がどうあろうと、ジェットPがニコマスを代表するPのひとりであり、最上の動画を作る事実には変わりがないからです。ここで、うにゅーP名義も含め2作も紹介されていることがそれを照明しています。

おそらく、あまりに多作で、あまりに多彩で、あまりに多才なために把握しにくいということはあるかもしれません。だとすればちょっと残念なことです。

この動画はジェットPがこんなにストレートで美しいPVを作れるを照明したという点で、ジェットPの新時代の幕開けを告げる作品だと思います。

もし最近ニコマスを見始めた方で、ジェットPの名作アイドルマスター「リアル」をご覧になっていない方がいらっしゃれば、合わせて視聴していただければと思います。ジェットPの凄さを改めて知ることができることうけあいです。


17 アリシャスP


アリシャスPはいろんな意味で、いまのニコマス界を牽引するリーダーのひとりであると思います。動画制作者にして、ニコマス界最大の『目利き』と言ってもよいでしょう。

極めて高い知性と技術とセンスの結晶がここにはあります。問題があるとすれば、あまりに純度が高いので、透明すぎて人目に付きにくいということでしょうか。

テロップの美しいこと美しいこと。フォントの選択、表示の位置や方法。かつてこれほど完成度の高いテロップを見たことがありません。

ダンスについては評論に耐える素養を持ち合わせていないのですが、これも素晴らしいと思いました。

もっともっと見ていただきたい動画だと思います。


18 泥水氏


なんでしょうこれ。視線動画というべきでしょうか。真の悪魔的笑みを含んだ視線に、やよいと真美の愁いを帯びた視線。そして一瞬だけ登場する雪歩の射るような視線。アイデアを実現する技術とセンスが素晴らしいです。

愛されない恋人がニコマスにおける静的視線の傑作とすれば、これは動的視線の傑作と言えましょう。

個人的にはゆきまこ動画の極北なのですが、違いますか。そうですか。


19 リンP


はじめにお断りします。私はこの動画が『好き』ではありません。しかしながら、その魅力に抗うことが極めて困難であることも認めざるを得ません。何回も繰り返し見ていることも告白いたします。というわけで、一旦20選のリストから外したのですが、やはり2012年のニコマスを語る上で外せないと判断し復活させました。

あまりにも俯瞰する高度が高い、その客観性が恐ろしいです。7thライブに参加した自分にとってそれは耐え難いのです。

リンPの心はあの熱狂の中にない。それは自分にとっての真実ではない。そう思えてならないのです。GAMEでアイドルマスターの『構造』を客観視した視点はそのまま生きていると思うのです。そしてその対象に自分が含まれる恐怖と不安を感じるのです。

われわれはいわばフェッセデンの宇宙の住人です。偉大なる哲学者にして創造主に観察されている存在なのです。


20 しおP


告白します。この動画を見て号泣しました。

ずるいよ、しおP。これはずるい。

敢えて言います。この動画を見て泣くのはオヤジ(オバサン)です。若者はこの動画の凄さをきっと理解できないでしょう。ざまあみやがれ!

この動画に関しては、別に単独でエントリーを準備していますが、書くたびに泣いてしまうのでなかなか書き進めずにいます。お蔵入りになったらゴメンね。


サムネ1選 よへう氏


よくみえないよ。


次点 gouzouP


リンPのと入れ替えました。gouzouPゴメン。自分の心情としてははるかにこちらに近いです。大好き。

gouzouさんよ。あんたは凄いよ。俺は滅多にこんなこと言わないよ。




NoNoWireばっかりじゃんという苦情は受け付けません。

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